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フォルマシオン・ミュジカルで音楽耳を育てよう

音に集中することができる生徒を育てるために必要なメソッド

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​フォルマシオン・ミュジカルで得られること

01

​演奏上達に必須の

音楽耳を育てます

02

音に対して

敏感に反応できるように

​なります

03

​表現に大切な

​音楽言語を学びます

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講座参加の先生方
 

 フォルマシオンミュジカルを授業などで取り入れる場合の展開の仕方が少しわかったことが良かったです。(Sakura先生 小学校音楽教師)

 

作成してくださったプリントを使って実際に皆さんで実践してみたら、フォルマシオンミュジカルのことが少しわかってきました。 (リズム先生 作曲、理論講師)

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植 村 祐 己 子

フォルマシオン・ミュジカル研究家

2001年からフランスに在住。13歳と11歳の子供は地域のコンセルヴァトワールにて楽器とフォルマシオン・ミュジカルの授業を受けている。

子供の頃からソルフェージュが好きで好奇心抜群だった。ピアノの先生には「弾くときには考えながら弾くように」と言われており、知らず知らずのうちに幅広い音楽教育を求めていた。しかし、日本での学生時代はフォルマシオン・ミュジカルの名前を知るのみで深く追求することなく過ぎる。

2020年のロックダウン中に子供の教材を通じてフォルマシオン・ミュジカルの本質に目覚め、これこそ日本の音楽教育に欠けているものだと感じた。日本に適当な教材がないこともあり、日本の音楽の先生方にはフランスの教材を使いつつフォルマシオン・ミュジカルの魅力を伝えている。

2021年からオンラインでフォルマシオン・ミュジカルの講座を始め、日本でクラスを開きたい先生の教育にも携わっている。対面ではフランスで個人レッスンでピアノとフォルマシオン・ミュジカルを教えている。

ピアノを北川暁子、中河幸に、チェンバロ、ピアノフォルテを故小島芳子に、和声を故安倍幸明に、音楽学を片山千佳子、Thierry Favierに師事。

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